【顔彩で描く絵手紙シリーズ】福寿草の描き方:

こんにちは。
墨彩画家でセラピストの桂颯(けいそう)です。

さて、今回は、
【顔彩で描く絵手紙シリーズ】として
福寿草の描き方をお届けします。

絵手紙ですから、文字を入れていますが、
墨彩画初級講座のはがき絵として
文字を入れずに描いてくださってもかまいません。

いつものように、丁寧な描き方動画をご紹介しますが、
初級講座としてご覧になる方は、
文字を書く前までをご覧くださいませ。

福寿草は、北海道から本州の山谷に多く見られる植物で、
冬から春にかけてかわいいお花を咲かせてくれます。

福寿草という名前は、
幸福の福と長寿の寿からつけられたおめでたい植物なので、
新春を祝う花としても有名ですね。

今回も、まず、福寿草の描き方動画から
お届けします。

福寿草については、
その後に解説いたしますね。

厳しい冬の寒さを乗り越えて咲く福寿草は、
私たちの人生にも例えられる気がします。

動画の後で、そんなお話もしていくつもりですので、
最後まで、ゆっくりご覧くださいませ。

福寿草の描き方動画

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Youtubeの「桂颯」「さわやか墨彩画教室」では、

他にも、さまざまな描き方動画を

アップしていますので、お気軽にご覧いただけます。

そして、Youtube動画の詳しい解説は、

こちらのブログで行なっています。

つまり、両方をご覧になると、

しっかりご理解いただけると思いますので、

よろしくお願いいたします。

福寿草について

福寿草は、
キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草です。

福寿草は、太陽の光が当たると花を咲かせ、
当たらなくなると、花を閉じる傾熱性があります。

これは、寒い時期に、花の中の温度を高めることによって、
虫を誘き寄せているのです。

寒い季節には、まだ昆虫は少なく、
しかも活動能力が低下しています。

そんな虫たちにとって黄色いの温かいお花は、
魅力的なはずです。

蜜を持たない福寿草は、こうした戦略をとって
受粉を促しているのです。

お花の戦略、面白いですね。

福寿草は毒草?

実は、福寿草には、毒性があります。

触っても害はありませんが、
体内に入ると強い毒性を持ちます。

福寿草の毒は、
茎、葉、花、根の全草に存在しますが、
特に根、茎に強い毒性があります。

毒成分は、強心配糖体のシマリンやアド二トキシンと呼ばれる成分で
摂取すると、数時間以内に
嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺などの症状が出て
死に至ることもあるそうです。

つまり、絶対食べちゃだめということです!!

福寿草の花言葉

「幸せを招く」

「永久の幸福」

厳しい冬を乗り越えたきたからこそ、わかる温かさ

こうして雪を割って咲き出す福寿草を見ると、
いつも考えることがあります。

それは、「人生と同じだな」ということです。

冬の厳しい寒さにじっと耐え忍んできたからこそ、
福寿草の花がこんなにも、

美しく愛おしく感じられるのではないだろうか?

人生も、厳しい試練を乗り越えてきたからこそ
感じられる幸せがあるように思います。

若い頃には、理解できない幸せです。

ある時、10代の若い娘さんに聞いたことがあります。

私「あなたにとって幸せってどんなこと?」

娘さん「いろんな国を旅行したり、おいしいものを食べたり・・かな」
   「おばさんは?」

私「毎日が平和で無事であること」

娘さん「それって、なんか、つまらないなあ」

私「そっかー。つまらないかあ」

今から20年以上前の会話ですが、
今でも、はっきり覚えています。

今、その娘さんに会って、同じ質問をしてみたいと思います。

きっと、答えは、全く変わっていることでしょう。

日常のありがたさは、失ってみて初めて
わかるものなのです。

長く生きていると、ときどき
どんと試練の谷に突き落とされることがあります。

「どうして自分がこんな目に」
「どうして自分だけがこんなに苦しい思いをしなくちゃならないのか」と

残念ながら、ほぼ確実に、
どんな人にも、試練は訪れます。

さまざまな形で訪れます。

でも、恐ることはありません。

そうした試練を一つ一つ
乗り越えていくと、
以前よりも、幸せをより深く強く実感できるようになるからです。


日常のありがたさが、
しみじみわかるようになります。

試練とは、そんな気づきをえるために
あるのかもしれません。

まとめ

今回は、「顔彩で描く絵手紙シリーズ」として
福寿草の描き方を動画でお伝えしました。

また福寿草について解説し、

福寿草から啓発された人生の試練について
お話しました。

いかがだったでしょうか?

今回は、ここまでです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

次回、またお会いしましょう。