【顔彩で描く模写シリーズ】若冲の雄鶏図⑤:実物は、4倍以上の大きさだった!!
こんにちは。墨彩画家でセラピストの桂颯(けいそう)です。 さて、今回は、いよいよ、雄鶏の頭部の模写の描き方について解説いたします。 と、その前に、 先日、偶然立ち寄った本屋さんですごい本を見つけて購入したので、ご紹介しま...
こんにちは。墨彩画家でセラピストの桂颯(けいそう)です。 さて、今回は、いよいよ、雄鶏の頭部の模写の描き方について解説いたします。 と、その前に、 先日、偶然立ち寄った本屋さんですごい本を見つけて購入したので、ご紹介しま...
こんにちは。墨彩画家でセラピストの桂颯(けいそう)です。 さて、今回は、若冲の雄鶏図模写4回目となります。 前回は、「尾羽」の驚異的な色マジックについてお伝えいたしました。 たった一枚の白い羽を描くのに、なんと5段階もか...
今回は、若冲の雄鶏図模写3回目で、尾羽の描き方について解説します。 顔彩だけで、どこまで若冲の絵の細かさに近づけるか、がテーマです。 若冲が描く、尾羽の白マジック、黒マジック、茶マジックについて、解説しました。
若冲の雄鶏図模写②として、色選びについて解説いたします。iPadアプリProcreateを用いて、写真に使われている背景やとさかの色の三属性を調べ、顔彩を選択しました。
こんにちは。 墨彩画家でセラピストの桂颯(けいそう)です。 さて、今回は、 あの「動植綵絵」で有名な伊藤若冲の 「向日葵雄鶏図」(ひまわりゆうけいず)の 雄鶏を模写していこうと思います。 若冲...
小原古邨の「鷹」の絵を模写する手順や描き方のコツ、使った顔彩の色について解説したあと、模写して勉強になった点、学ぶべき点についても説明します。
西郷孤月の「飛瀑」の模写作品をご紹介するとともい、「模写」について解説します。絵を上達させるのに、最も有効な手段は「模写」です。「模写」の意味や「模写」を行うメリット、今回の模写で気づいた点など解説します。
こんにちは。 墨彩画家でセラピストの桂颯(けいそう)です。 この作品は、 高野山清涼院ご住職で、高野山伝大阿闍梨 静慈圓氏の描かれた 大日如来の仏画を模写したものです。 前回は、墨線だけで写仏しましたが、 【墨彩画の参考...
F10 雲龍図模写 水墨画 2019年製作 滝の絵が描きたくて、職場の友人を誘い、箱根にある飛龍の滝を見に行った日の夜のことです。不思議な夢を見ました。 サンショウウオが禁断の恋をして、仲間に殺されてしまうのです。 かわ...
半切1/2 白浪先生の墨彩画「しだれ桜」模写 画仙紙 2018年製作 京都、高台寺で開催された白浪先生の個展で配布されたポスターに掲載されていた「しだれ桜」を模写し、先生に手直しをして頂いた。 とてもうつくしく仕上がった...
F20 加山又造作 天龍寺の雲龍図模写 最も好きな龍の作品である。 龍の描き方の練習のために、描いた模写2号である。 模写をしていたその時、友人が重度の肺炎になり、苦しんでいるという知らせを受けた。何もしてあげられない...