【墨彩画の参考資料】那智の滝をご紹介します!

こんにちは。

墨彩画家でセラピストの桂颯(けいそう)です。

 

さて、今回は、
日本三名瀑の一つ、

「那智の滝」をご紹介させていただきますね。

 

日本三名瀑といえば、
日光の華厳の滝、

熊野の那智の滝、

奥久慈の袋田の滝ですが、

私は、那智に滝が一番好きです

 

滝好きの私、
これまで、さまざまな滝をめぐって参りましたが、
この那智の滝が、最も美しいと思うのです。

 

実は、「那智の滝」を見たのは、

これが2度目なのですが、

10年前に見たときとは

全く異なる視点でみていました。

 

それは、

この「那智の滝」をモチーフとして見ている点です。

 

そうした視点で見たとき、

那智の滝は、

真っ白なしぶきを上げて流れ落ちる水柱だけでなく、

柱状節理の岩肌にも、とても心がそそられるのです。

 

 

「あの美しい岩肌をどうやって描こうか」と。

 

そう、考えるとき、

川合玉堂の「瀑布」や西郷孤月の「飛瀑」の絵が

目に浮かんできて、わくわくしてくるのです。

この美しい那智の滝を早く作品にしたいものです。

では、早速、「那智の滝」について、
解説していきましょう!!

 

那智の大滝

那智の奥、大雲取連山から流れる滝は、

全山で48滝ありますが、その中で一番高いのが、
この那智の大滝です。

 

高さ133m、銚子口の幅13m、滝つぼの深さは10mで、

一段の滝としては、落差日本一といわれています。

 

熊野那智大社の別宮・飛瀧神社(ひろうじんじゃ)のご神体として

崇められてきました。

 

古来より、熊野信仰の中心地のひとつとして、

延命長寿の信仰が篤く、

数多くの滝修行者や参拝者を集めています。

 

滝の落ち口の岩盤には、3つの切れ目があり、
三筋になって落ちることから、

「三筋の滝」とも呼ばれています。

 

流れ出る水量は、なんと、毎秒1トン。

迫力満点です!

参拝料

飛瀧神社

〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1

参拝料:無料
参拝可能時間:午前7時~午後4時30分
(お滝拝所の入所可能時間は午後4時までです。)

<お滝拝所>
大人300円、中学生以下 200円
団体(30人より):一人 280円
障害者割引有り(障害者手帳を受付で提示すれば、

ご本人と付き添いの方1名が各200円になります。)

「車いすルート」があった!

今回、車いすの母を連れての見学だったのですが、

なんと、車いす用通路が設けられていて、

滝壺拝所の上段まで行けました。

 

一般の滝壺拝所までの参拝ルートは、

石畳と階段が多いので、

車いすではいけないのです。

 

母と一緒に、那智の滝を堪能できて、大満足でした。

那智の滝をつくっている岩石

那智の滝の岩盤を作っているのは、花崗斑岩です。

縦方向に入った割れ目を柱状節理と言い、

マグマが冷えて固まるときにできます。

 

岩肌の柱状節理がはっきり見えます。

滝壺には、虹がかかっていました。

滝の下に見られる四角い岩は、

滝から崩れ落ちたものです。

那智の滝写真集

滝壺拝所の下段から、見下ろした飛瀧神社。

滝の下の崩れ落ちた岩

 

一般参道は、このように階段が多いのです。

滝壺拝所下段から見た那智の滝

岩がゴロゴロしていますね。

 

車いす通路の脇には、

大きな木の切り株があちこちに見られました。

 

まとめ

今回は、日本三大名瀑の一つ、

「那智の滝」をご紹介いたしました。

いかがだったでしょうか?

今回は、ここまでです。

最後まで、ご覧くださりありがとうございました。

また次回、お会いしましょう!