【レモンの花のハガキ絵を4種類描きました】花の香りを色で表現

ハガキ絵 レモンの花

こんにちは
墨彩画家でセラピストの桂颯(けいそう)です。

皆さんは、
レモンの花の香りをかいだことがあるでしょうか?
レモンの実の香りは、ご存じの方も多いと思いますが、

花の方の香りはあまり知られていないのではないでしょうか?

レモンの花の香りは、さわやかで心の奥深くに

沁みとおるような甘く切ない香りなんですよ。

今、グリーンパウゼのお庭では、
レモンの花がたくさん咲いていて、そばを通るたびに、

ふわーっと素敵な香りが漂ってきます。

レモンのお花は、白くて小さくて地味なのですが、

香りがあまりにも素晴らしいので、

今回、墨彩画で描くことにしました。

というわけで、

今回は、「レモンの花のハガキ絵を4種類描いてみました」

花の香りを色で表現できるか? というテーマで、お届けします。

 

えっ? 花の香りを色で表現?って、

無理なんじゃない?

はい。そうかもしれません。

けど、無謀にも挑戦してしまったのです。

何故なら、

私は、レモンの花の香りが好きで好きで仕方がないから、

香りまで表現したくなったのです。

それで、葉っぱの色をいろいろ変えていくうちに、

4枚描いてしまったというわけです

いかがでしょうか?

4枚のハガキ絵は、葉の色が少しづつ異なっていますね。

何故、色を変えていったかという理由について、

以下の内容で、解説していきますね。

最後に、描き方動画も入れてありますので、

どうぞ、最後までご覧くださいませ。

私が、レモンの花の香りに、これほど、

こだわるのには理由があります。

セラピストとして、

植物の香りがもつ不思議な力に魅せられているからです。

特に、柑橘系の花の香りは、

私にとって、とても因縁の深い香りなので、

絵を描く前に、少し、香りについてお話しましょう。

アロマテラピーとの出会い

皆さんは、
アロマテラピーという自然療法をご存じでしょうか?

アロマというのは、香りを意味します。

アロマテラピーとは、
花や葉、木などから、香り成分を抽出し、

その香りによって、心身をいやしていく療法のことです。

実は、
私は、このアロマテラピーとの出会いによって、

人生が180度転換したのです。

私自身が、アロマの素晴らしい効果を体験したからです。

若き日の悩み

実は、私には、最も美しくあるべき青春時代に、
顔にひどい湿疹ができてしまい、長年苦しんでいました。

どんな薬も、漢方薬も、全く効かなかったのです

化粧品を使うこともできないので、

肌は荒れ放題です。

ところが、偶然、アロマテラピーと出会い、

精油ネロリによって、湿疹がすっかり治ってしまったのです。

本当に衝撃でした。

以来、私は、
植物が持っている不思議な癒しの力にはまってしまったのです。

私が、さまざまな自然療法を学ぶきっかけとなった出来事でした。

ネロリの香りに呼ばれて

私の湿疹を治してくれたのは、

精油ネロリの香りでした。

植物の不思議な力もすごいのですが、

人にも、不思議な力が存在します。

本能でしょうか?

自分にとって必要な香りを

体が教えてくれるのです。

私は、ネロリの香りに出会ってから恋に落ちたように、

一日中、ネロリに包まれていたいという欲求にかられました。

ネロリの精油は大変高価でしたが、
私は、惜しげもなく、ネロリで化粧品を作り、

お風呂に入れ、持ち歩き、毎日、その香りを堪能しました。

そして数か月後、ふと気がつくと、顔の湿疹が見事に消えていたのです。

どんな薬を使っても治らなかった湿疹がです。

今でも、ネロリは大好きな香りです。
わたしの心身にとても合っている香りなのだと思います。

そして、レモンの花の香りは、同じ柑橘系のネロリの香りに、

とてもよく似ているのです。

アロマテラピーの精油の中に、レモンの花の香りはありませんが、
恐らく、ネロリと似たような効果があるのではないかと思うのです。

ネロリの効果とは

感受性豊かで繊細な人は、傷つきやすくストレス過多になりやすい。

そのために、不安や不眠になり、消化能力が低下し、

肌があれてしまうのです。

ネロリは、まさに、そういう人にぴったりの精油なのです。

気」の巡りや血行をよくし、鎮静効果があり、

消化促進、スキンケアに効果があります。
そして、心の奥にある深い傷をいやす力があるといわれています。

私は、ネロリによって、肌がよみがえり、

心身の不調が改善されたのでした。

レモンの花をハガキ絵に

そういうわけで、セラピストの私が、お花を見るときには、
花の姿形だけでなく、その香りや不思議な力まで感じてしまうのです。

私が心の奥深くで感じる、この癒しの香りを、

どうやったら絵に表現できるでしょうか?

葉の色を変えて、4枚描いてみた。

描くうちに、緑色の葉は、どんどん青色がかっていきました。

最終的に行き着いたのは、右下の絵です。

実は、色にも、人の心をいやす効果があります。

カラーセラピーという療法があるのですが、
話が長くなるので、今回はそこには触れません。

緑色は、人の心を癒す色です。

森や草原などの自然の風景を思い起こさせ、緑を見ているだけで

ほっと癒されるのではないでしょうか?

緑を愛する人は、素直で真面目な性格。平和主義者です。

しかし、つい周りに合わせすぎて、優柔不断なところもあります。

私は、緑色が大好きですが、

この色だけでは、どこか不安を感じてしまった。

緑色に、紺色を足すことで、心が落ち着いてきたのです。

実は、紺色には、心を安定させる力があります。

落ち着いてしっかり決断できる人に対するあこがれが、

葉の色の中に、紺色を増やしていったのかもしれません。

レモンの花の香りには、

心を癒し、鎮静効果があるように思います。

私は、無意識に、緑色に、心を安定させる紺色を足していきました。

香りを色に置き換えることはできないにしても、

どこか、求めるものは同じなのかもしれませんね。

レモンの花のハガキ絵の描き方

まとめ

今回は、

「レモンの花のハガキ絵を4種類描いてみました」花の香りを色で表現

というテーマで、植物の香りがもつ不思議な世界、

アロマテラピーやネロリについて、

そして、色のもつ効果、描き方動画など、

盛りだくさんの内容でお伝えしました。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

今回は、ここまで。

また次回、お会いしましょう。